三島由紀夫論増補 新装版価格: 2,625円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:田坂昂出版社:風濤社サイズ:単行本ページ数:343p発行年月:2007年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)1970年9月刊行直後三島由紀夫氏より著者宛に激讃の手紙。幻の評論集ここに復刻。【目次】(「BOOK」データベースより)1 「仮面の告白」?三島文学の礎石/2 還歴時代の作品から?「仮面の告白」以前/3 人生の重力のなかで/4 「金閣寺」?美・悪・虚無と人生/5 「二・二六事件三部作」の意味するもの/6 「太陽と鉄」?「悲劇的なもの」への憧れから「悲劇」への参加へ【著者情報】(「BOOK」データベースより)田坂昂(タサカコウ)1927年生 |
三島由紀夫と大岡昇平価格: 1,260円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 一條の道 著者:平松達夫出版社:平松達夫/朝日新聞出版サイズ:単行本ページ数:226p発行年月:2008年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)大岡昇平は、なぜ三島由紀夫の葬儀に行かなかったのか?戦争と戦後。二人の作家の軌跡は微妙に触れ合い、交錯し、そして…。数々の「定説」を、新旧の史料を博捜して緻密に検証し、日本社会の実像を描ききる力作長編。【目次】(「BOOK」データベースより)一九七一年一月二十四日/昭和二十年一月二十五日/「年譜」/敗戦/学生と八月十五日/「盗賊」/「俘虜記」と「仮面の告白」/鉢の木会/失敗と停滞/六〇年安保/立ち上がる死者/自 |
川端康成・三島由紀夫往復書簡価格: 460円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 新潮文庫 著者:川端康成/三島由紀夫出版社:新潮社サイズ:文庫ページ数:254p発行年月:2000年11月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)東大在学中の三島由紀夫は、処女小説集『花ざかりの森』を川端康成に送り、昭和20年3月8日付の川端の礼状から、二人の親交が始まる。文学的野心を率直に認めてきた三島は、川端のノーベル賞受賞を機に文面も儀礼的になり、昭和45年、衝撃的な自決の4ヶ月前に出された永訣の手紙で終止符を打つ…「小生が怖れるのは死ではなくて、死後の家族の名誉です」恐るべき文学者の魂の対話。【目次】(「BOOK」データベースより)川端康成・三島由紀夫 |
三島由紀夫全集(5)決定版価格: 6,090円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 長編小説 5 著者:三島由紀夫出版社:新潮社サイズ:全集・双書ページ数:835p発行年月:2001年04月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)本巻は、昭和二十九年八月から三十年十一月までに発表された長編小説三篇、および「沈める滝」「幸福号出帆」各創作ノート(抄)をおさめたものである。【目次】(「BOOK」データベースより)女神/沈める滝/幸福号出帆この商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学全集 |
三島由紀夫全集(28)決定版価格: 6,090円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 評論 3 著者:三島由紀夫出版社:新潮社サイズ:全集・双書ページ数:701p発行年月:2003年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)芸術全般にかかわる広汎な問題を縦横に論考し、警抜な示唆に満ちた「小説家の休暇」等、昭和28?30年の、初収録作品20編を含む185編。【目次】(「BOOK」データベースより)卒塔婆小町演出覚え書/舟橋聖一の「木石・鵞毛」について/死せる若き天才ラディゲの文学と映画「肉体の悪魔」に対する私の観察/私の理想の女性?贅沢品として/ノラ・ケイの公演をみて/ロミオとジュリエット/無題(「壇浦兜軍記阿古屋琴責の段」について)/蛸‐ |
三島由紀夫全集(1)決定版価格: 6,090円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 長編小説 1 著者:三島由紀夫出版社:新潮社サイズ:全集・双書ページ数:706p発行年月:2000年11月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)反恋愛小説「盗賊」、自伝的異色作「仮面の告白」、貞淑な人妻の死に至る恋の心理「純白の夜」の3編を収録。新発見の「盗賊」異稿、創作ノート、詳細な解題を付す。【目次】(「BOOK」データベースより)盗賊/仮面の告白/純白の夜この商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学全集 |
三島由紀夫価格: 1,223円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 新文芸読本出版社:河出書房新社サイズ:全集・双書ページ数:223p発行年月:1990年11月【目次】(「BOOK」データベースより)1 三島由紀夫小伝(問いつづける声)/2 戦火と初恋(「花ざかりの森」をめぐって/徴兵の赤紙/三島由紀夫の初恋と「失恋」)/3 仮面と素顔(『仮面の告白』のころ/肉体の背信?三島由紀夫私記/若き日の三島と歌舞伎/苛烈なるソドムの仮面)/4 虚無の美学(RHETORICA/三島由紀夫のスキャンダリズム/「薔薇刑」撮影ノート/三島さんの思い出)/5 昭和を写す(国際性と回復/三島由紀夫へのさようなら?三回忌に想う/二つの戦後?三島由紀夫と高橋和巳)/6 エロスと大義( |
三島由紀夫全集(16)決定版価格: 6,090円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 短編小説 2 著者:三島由紀夫出版社:新潮社サイズ:全集・双書ページ数:809p発行年月:2002年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)終戦をはさんで動員先で書き継がれた「岬にての物語」等、昭和18年?23年の青春の恩寵に満ちた作品26編。うち4編は新発見。創作の秘密を伝えるノート多数。【目次】(「BOOK」データベースより)世々に残さん/曼陀羅物語/桧扇/朝倉/中世に於ける一殺人常習者の遺せる哲学的日記の抜萃/縄手事件/中世/エスガイの狩/菖蒲前/黒島の王の物語の一場面/岬にての物語/鴉/贋ドン・ファン記/煙草/耀子/軽王子と衣通姫/恋と別離と/ |
三島由紀夫全集(7)決定版価格: 6,090円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 長編小説 7 著者:三島由紀夫出版社:新潮社サイズ:全集・双書ページ数:628p発行年月:2001年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)無秩序と背徳に満ちた鏡子の館に集う四人の青年。俳優、画家、ボクサー、商社マンそれぞれの運命を、朝鮮戦争後の頽廃の時代相の中に描く。付・創作ノート。この商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学全集 |
三島由紀夫と壇一雄価格: 1,365円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:小島千加子出版社:構想社サイズ:単行本ページ数:218p発行年月:1989年04月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学史(日本) |
三島由紀夫とアンドレ・マルロー価格: 1,680円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 「神なき時代」をいかに生きるか 著者:宮下隆二出版社:PHP研究所サイズ:単行本ページ数:332p発行年月:2008年07月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)死はすべての終わりではなく、別の何かの始まりであった?『イーハトーブと満洲国』の著者が再び世に問う問題作。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 若者たちの反乱/第2章 早熟の天才、三島由紀夫/第3章 革命と放浪の作家、マルロー/第4章 時代の分水嶺の中で/第5章 三島文学の思想性/第6章 騒乱の終結/第7章 「神なき時代」をいかに生きるか【著者情報】(「BOOK」データベースより)宮下隆二 |
三島由紀夫と葉隠武士道価格: 1,995円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:北影雄幸出版社:白亜書房サイズ:単行本ページ数:352p発行年月:2006年11月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)三島由紀夫の美学。それを完結させた思想とは?日本人が忘れた精神を呼び起す著者渾身の一冊。【目次】(「BOOK」データベースより)プロローグ(三島由紀夫における『葉隠』の位置付け/三島由紀夫の「終戦の風景」/三島由紀夫が語る「現代の死」 ほか)/第1部 三島由紀夫における葉隠武士道(三島由紀夫と日本浪曼派/三島由紀夫と陽明学)/第2部 検証・葉隠武士道の真髄(喧嘩/仕返し/仇討/切腹 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)北 |